幹細胞治療(MFAT・培養幹細胞)
「ヒアルロン酸注射やPRP療法でも改善しない。次の選択肢を探している」 「手術(人工関節)は避けたいが、それ以上の治療があるなら検討したい」 「MFATと培養幹細胞のどちらが自分に合うのか分からない」
このようなお悩みをお持ちの方へ。天神トオヤクリニックでは、ご自身の脂肪を用いた幹細胞治療を、画像評価にもとづいて病態に応じてご提案します。
このページでわかること
- ご自身の脂肪を用いた幹細胞治療とは何か
- MFAT(即日の幹細胞治療)の特徴・流れ・料金
- 培養幹細胞(ADSCs)治療の特徴・流れ・料金
- MFATと培養幹細胞の違いと使い分けの考え方
- 脂肪幹細胞バンク(凍結保存)について
幹細胞治療とは ― 「自分の細胞」を用いる再生医療
幹細胞治療とは、ご自身の脂肪組織に含まれる細胞の力を活用し、関節の炎症をしずめ、組織の修復をうながすことを目指す再生医療です。

脂肪組織には「間葉系幹細胞(MSCs)」が含まれており、関節腔内に投与することで、次のようなはたらきが期待されます。
- 炎症性サイトカインの抑制(抗炎症作用)
- 傷んだ組織の修復・保護のサポート(パラクライン効果)
- 血管新生のサポート(組織への栄養供給の改善)
- 軟骨の保護・変性進行の抑制
ご自身の細胞を用いるため、拒絶反応や感染のリスクが低いとされています。当院では「MFAT(即日治療)」と「培養幹細胞(ADSCs)」の2種類を扱っています。
※ 治療効果には個人差があります。すべての方に同じ効果が得られるわけではありません。
当院の3段階の治療ステップ
当院では、PRP療法から幹細胞治療まで、段階的な治療の選択肢を整えています。病態の進行度・治療歴・ご希望に応じて、整形外科専門医がMRI評価をもとに適した治療をご提案します。
| ステップ | 治療法 | 適応の目安 | 概要・料金(税込) |
|---|---|---|---|
| STEP1 | PRP療法(HD-PRP・PRGF) | 初期〜中等度(KL分類1〜3)/滑膜炎・腱靭帯損傷・スポーツ障害 | 採血のみ・日帰り/110,000〜330,000円 |
| STEP2 | MFAT(即日幹細胞治療) | 中等度〜高度(KL分類2〜4)/PRPで効果不十分・即日治療希望 | 脂肪採取+即日製造+投与/600,000円(1部位) |
| STEP3 | 培養幹細胞(ADSCs) | 中等度〜高度(KL分類2〜4)/より多くの細胞を投与したい方 | 脂肪採取+2〜4週間培養+投与/2,200,000円 |
※ 各ステップは独立した治療です。必ずしもSTEP1から順番に行う必要はありません。MRI評価により、STEP2・STEP3から直接ご提案する場合もあります。
① MFAT(微小細断脂肪組織)― 採取当日に完結する幹細胞治療
MFAT(Micro-Fragmented Adipose Tissue:微小細断脂肪組織)は、ご自身のお腹周りなどの皮下脂肪を採取し、専用の処理キットで物理的に細断・洗浄した組織です。

MFATには、間葉系幹細胞をはじめ、血管内皮細胞・脂肪細胞・マクロファージなど多様な細胞群が含まれており、関節内に投与することで抗炎症・組織修復・成長因子の分泌などが期待されます。培養を行わないため、採取した当日に投与まで完結します。
MFATが適している可能性がある病態
- 変形性膝関節症(KL分類グレード2〜4)
- 変形性股関節症・足関節症・肩関節症・CM関節症・変形性腰椎症
- PRP療法で効果が不十分だった方
- 即日治療を希望する方
- 中等度までの関節変形で、最初の幹細胞治療を検討している方
対象関節と投与量の目安
- 膝関節:採取された全量を投与
- 手指関節(CM関節):1mL以内
- その他の関節(股・足・肩):3mL以内(医師が調整)
料金(税込):1部位 600,000円/2部位 990,000円
MFAT治療の流れ(STEP 01〜07)
- 初診・カウンセリング(MRI評価)
- インフォームド・コンセント
- 術前検査(採血・心電図)
- 脂肪吸引(局所麻酔・約60分):腹部・臀部・腰部から約50〜80mLを採取(3〜5mmの小切開)
- MFAT製造(院内・約30分):脂肪を細断・洗浄・精製し、シリンジに充填
- 患部への投与(約10分):採取当日に投与完結・日帰り
- フォローアップ(1週・1・3・6・12ヶ月後/必要に応じMRI再評価)
※ 抗凝固薬を服用中の方は、治療の1〜2週間前から休薬いただくことがあります。手術前日夜21時以降は食事を控え、当日朝食は取らずにご来院ください。
② 培養幹細胞治療(ADSCs)― 高濃度の幹細胞を投与する再生医療
脂肪組織由来幹細胞(ADSCs:Adipose-Derived Stem Cells)治療は、ご自身の皮下脂肪から分離した幹細胞を、専門の培養施設で2〜4週間かけて増やし、高濃度に精製して関節腔内に投与する再生医療です。

MFATと比べ、より純度の高い幹細胞を多く(3〜5×10⁷個程度)投与できるため、中等度〜高度の変形性関節症で、より積極的な修復をめざす場合の選択肢となり得ます。
培養幹細胞(ADSCs)が適している可能性がある病態
- 変形性膝関節症(KL分類グレード3〜4)
- 変形性股関節症・足関節症・肩関節症・手指関節症
- PRP療法やMFATでは不十分と判断された高度の関節変形
- 将来の治療に備えて細胞を保存したい方(バンク利用)
投与量の目安(部位別)
- 膝関節:3〜5×10⁷個/5mL 股関節:3〜5×10⁷個/5mL
- 足関節:3×10⁷個/2mL 肩関節:3×10⁷個/2mL 手指関節:1.5×10⁷個/1mL
料金(税込):総額 2,200,000円。内訳は、治療前 特別外来 10,000円/治療前 スクリーニング検査 90,000円/脂肪採取・細胞培養・細胞移植 2,100,000円です。MRI評価の費用(1部位 30,000円)は総額に含まれず、連携先のUNB住吉神社前クリニックでのお支払いとなります。症例によって追加の検査費用が必要となる場合がございます。
培養幹細胞治療の流れ(STEP 01〜07)
- 初診・カウンセリング(MRI評価)
- 治療前の検査(血液検査・心電図・感染症検査・MRI)
- 脂肪吸引・採血(手術日):皮下脂肪 約10〜30mLと採血 約100mLを採取し、委託施設へ輸送
- ADSCs培養(2〜4週間):委託の細胞培養加工施設で拡大培養・品質検査(無菌・エンドトキシン・マイコプラズマ否定)
- 細胞の解凍・調整(投与当日・院内のクリーンベンチ内で無菌操作)
- 関節腔内への細胞投与(約10分・日帰り)
- フォローアップ(1週・1・3・6・12ヶ月後/MRI再評価含む)
脂肪幹細胞バンク(凍結保存)
培養幹細胞治療では、製造した細胞の一部を低温(液体窒素・-150℃以下)で凍結保存します。2回目以降の治療では、あらためて脂肪採取・培養を行う必要がなく、費用と身体的な負担を抑えられます。健康寿命を見すえ、将来の関節ケアに備えた細胞保存としてご活用いただけます。
MFAT+PRP併用療法(Combination Therapy)
当院では、MFATとPRP療法を同日に投与する「MFAT+PRP併用療法」も、整形外科専門医が適応を判断したうえで提供しています。
MFAT(多様な細胞群)とPRP(豊富な成長因子)は、それぞれ異なる経路で関節の炎症抑制・組織修復にかかわります。MFATの細胞が修復の「場」を整え、PRPの成長因子が修復のきっかけを供給する ― この組み合わせが理論的に相補的であると考えられています。脂肪採取量が限られる方では、PRPを加えることで治療のボリュームを補える可能性があります。
※ 上記は現在研究が進められている理論的な機序です。MFAT+PRP併用療法の、単独投与に対する優越性を証明したRCT(ランダム化比較試験)は、現時点では確立されていません(フランス・マルセイユ大学病院主導のPhase 3 RCT「MICROPREP3」が進行中・2027年完了予定)。治療効果には個人差があります。すべての方に推奨されるものではなく、整形外科専門医がMRI評価・診察のうえで適応を判断します。料金は各治療の合算です。
MFAT・培養幹細胞の違いと使い分け
| MFAT(微小細断脂肪組織) | 培養幹細胞(ADSCs) | |
|---|---|---|
| 原理 | 自己脂肪を物理的に細断し、多様な細胞群を即日投与 | 自己脂肪から幹細胞を分離・培養して高濃度で投与 |
| 採取量 | 約50〜80mL | 約10〜30mL |
| 製造期間 | 即日(院内・約30分) | 2〜4週間(委託培養施設) |
| 投与までの期間 | 採取当日 | 採取から約1ヶ月後 |
| 細胞バンク | なし(都度採取) | あり(凍結保存)→2回目以降は採取不要 |
| 適している病態 | 中等度まで(KL2〜3)/即日治療を希望する方 | 中等度〜高度(KL3〜4)/最大量の細胞を投与したい方 |
| 料金(税込) | 1部位 600,000円/2部位 990,000円 | 2,200,000円 |
※ いずれを用いるかは、MRI評価・症状・進行度・ライフスタイルをもとに整形外科専門医が総合的に判断します。ご希望も考慮して決定します。
当院で幹細胞治療を受ける際の特徴
① 整形外科専門医・医学博士(スタンフォード大学留学)が担当
院長 遠矢政和は、九州大学医学部卒業後、大学院で軟骨・滑膜の基礎研究に取り組んで医学博士を取得。スタンフォード大学整形外科で慢性炎症・骨代謝・幹細胞の研究に従事しました。整形外科の画像診断と、幹細胞研究の知識をあわせ持つ医師が、診断から治療まで一貫して担当します。
② 院内の細胞加工施設・MFATは即日投与
院内に細胞加工施設(特定細胞加工物製造施設として届出済み)を備え、MFATは採取当日に院内の清潔な環境で製造・即日投与します。

③ 培養幹細胞は専門の培養施設と連携
培養幹細胞(ADSCs)の製造は、専門の細胞培養加工施設(株式会社メディプレナー 都島CPC)に委託。無菌試験・エンドトキシン試験・マイコプラズマ否定試験に合格した細胞のみを投与します。
④ 3T MRIによる画像評価との連携
UNB住吉神社前クリニック(3T MRI)と連携し、病態・骨髄病変(BML)を確認。治療前後のMRI評価で経過を客観的に確認します。
⑤ 段階的な治療設計
PRP療法・MFAT・培養幹細胞(ADSCs)を、病態の進行に応じて段階的に組み立てられます。
⑥ 天神南駅 徒歩1分
地下鉄七隈線「天神南」駅1番出口から徒歩1分。治療後の通院にも便利です。
対象となる疾患
当院の幹細胞治療は、変形性関節症に対して提供しています(第2種再生医療等:微小細断脂肪組織(MFAT)PB7250025/第2種再生医療等:培養脂肪由来幹細胞(ADSC)PB7250015)。
- 変形性膝関節症・股関節症・足関節症・肩関節症
- 手指・CM関節症(親指の付け根の関節症)
- その他、整形外科専門医が適応と判断した変形性関節症
※ MRI等の画像検査で病態を評価したうえで、治療の適応を判断します。
治療を受けられない方・注意が必要な方(MFAT・ADSCs共通)
- 感染創・悪性腫瘍・進行性腫瘍がある方、化学療法または放射線療法中の方
- 明らかな感染症・発熱がある方
- 血小板減少症など出血傾向がある方
- 重篤な合併症(心・肝・腎疾患、コントロール不良な糖尿病・高血圧など)があり医師が不適と判断した方
- 大量のステロイド・免疫抑制剤を内服中の方、抗凝固薬・抗血小板薬を休薬できない方
- 薬剤過敏症の既往がある方
- 妊娠中・授乳中・妊娠の可能性のある方
- ご本人からの同意が得られない方
- 必要な脂肪量の採取が困難な方
- その他、担当医が不適切と判断した方
※ 85歳未満を対象としますが、最終的には医師が総合的に判断します。
安全性・副作用について
ご自身の細胞を用いるため、拒絶反応や感染症のリスクは低いとされています。
MFAT治療の主な副作用・注意事項
- 脂肪採取部位(腹部等)の一時的な痛み・腫れ・皮下出血(1〜2週間程度)
- 関節投与後の一時的な腫れ・熱感・こわばり(数日程度)
- 局所麻酔・静脈麻酔によるアレルギー反応(まれ)
培養幹細胞(ADSCs)治療の主な副作用・注意事項
- 脂肪採取・採血に伴う副作用(MFATと同様)
- 細胞投与後の一時的な関節の腫れ・痛み(数日〜1週間程度)
- 培養工程でウシ胎児血清(FBS)を用いる場合のアレルギー反応(まれ)
- 培養中のトラブル(細胞増殖が不十分・汚染の疑い)により培養のやり直しになる場合がある
※ 自己脂肪由来の幹細胞治療では、重篤な有害事象の報告は少ないとされています。ただしリスクがゼロではありません。治療効果には個人差があります。いずれも自由診療(保険適用外)です。
参考にした主な研究
当院の幹細胞治療は、以下を含む国内外の査読付き臨床研究を参考にしています。
MFAT関連
- Panchal J, et al. Safety and Efficacy of Percutaneous Injection of Lipogems Micro-Fractured Adipose Tissue for Osteoarthritic Knees. Am J Orthop. 2018;47(11).
- Natali S, et al. Autologous micro-fragmented adipose tissue in hip OA: three-year follow-up. Int Orthop. 2023;47(6):1487-1492.
- Mautner K, et al. Cell-based versus corticosteroid injections for knee pain in osteoarthritis: a randomized phase 3 trial. Nat Med. 2023;29(12):3120-3126.
- Richter DL, et al. Microfragmented Adipose Tissue Injection Reduced Pain Compared With a Saline Control Among Patients With Symptomatic Osteoarthritis of the Knee During 1-Year Follow-Up: A Randomized Controlled Trial. Arthroscopy. 2025;41(2):248-260.
- Vinet-Jones H, et al. Clinical use of autologous micro-fragmented fat progressively restores pain and function in shoulder osteoarthritis(肩関節OA). Regen Med. 2020;15(10):2153-2161.
培養幹細胞(ADSCs)関連
- Kim KI, et al. Intra-articular injection of autologous ADSCs for knee OA: a Phase III, randomized, double-blind, placebo-controlled trial. Am J Sports Med. 2023;51(9):2243-2253.
- Chen CF, et al. Treatment of knee osteoarthritis with intra-articular injection of allogeneic adipose-derived stem cells (ADSCs) ELIXCYTE®: a phase I/II, randomized, active-control, single-blind, multiple-center clinical trial. Stem Cell Res Ther. 2021;12(1):562.
MFAT+PRP併用療法関連
- Heidari N, et al. Comparison of the Effect of MFAT and MFAT + PRP on Treatment of Hip Osteoarthritis: An Observational, Intention-to-Treat Study at One Year(股関節OA 147名・観察研究). J Clin Med. 2022;11(4):1056.
- Mayoly A, et al. Intra Articular Injection of Autologous Microfat and Platelets-Rich Plasma in the Treatment of Wrist Osteoarthritis: A Pilot Study. J Clin Med. 2022;11(19):5786.
- MICROPREP3 Phase 3 RCT(NCT06084637):PRP単独・MFAT単独・MFAT+PRP の3群比較。フランス・マルセイユ大学病院主導・2027年完了予定(結果待ち)。
※ 上記の文献は参考情報であり、すべての方に同じ結果が得られることを保証するものではありません。MFAT+PRP併用療法の単独投与に対する優越性は、RCTによる確立を待っている段階です。
よくある質問(FAQ)
Q1.MFATと培養幹細胞(ADSCs)はどちらが自分に合っていますか?
病態・進行度・ライフスタイルによって異なります。MFATは採取当日に完結するため即日性を重視する方に、培養幹細胞は2〜4週間かかりますがより多くの細胞を投与できるため中等度〜高度の変形性関節症に適している可能性があります。MRI評価をもとに整形外科専門医が判断します。
Q2.保険は使えますか?
幹細胞治療(MFAT・培養幹細胞)はいずれも自由診療(保険適用外)で、全額自己負担です。
Q3.MFATの脂肪吸引は痛みがありますか?
局所麻酔(症例により静脈麻酔を追加)のもとで行います。傷口は3〜5mm程度の小切開で、術後1〜2週間は採取部位に触れると痛みを感じることがあります。入院は不要で当日帰宅できます。
Q4.脂肪幹細胞バンクとは何ですか?
培養幹細胞治療の際に製造した細胞の一部を、委託施設が低温で凍結保存する仕組みです。2回目以降は採取・培養が不要となり、費用と身体的負担を抑えられます。
Q5.PRP療法と幹細胞治療はどう使い分けますか?
当院では「PRP療法(STEP1)→ MFAT(STEP2)→ 培養幹細胞(STEP3)」の3段階を設計しています。まずPRPで改善を試み、効果が不十分な場合や進行度が高い場合にMFAT・培養幹細胞をご提案します。
Q6.高齢でも治療を受けられますか?
85歳未満であれば年齢による一律の制限はありません(85歳以上も最終的には医師が判断します)。注射・局所麻酔のみの日帰り治療のため、身体的な負担は比較的小さい治療です。
幹細胞治療のポイント
- ご自身の脂肪を用いた幹細胞治療(MFAT・培養幹細胞ADSCs)を福岡・天神で提供しています。
- MFATは採取当日に投与完結(院内製造・日帰り)。
- 培養幹細胞(ADSCs)は、より多くの細胞を2〜4週間後に投与。
- PRP療法→MFAT→培養幹細胞という段階的な治療を一院で設計できます。
- MRI評価にもとづき、整形外科専門医が担当します。
まずはお気軽にご相談ください。
この治療を受けられる前に(費用・リスク・自由診療について)
当院の幹細胞治療は、いずれも自由診療(保険適用外)です。
- ① 自由診療である旨と標準的な費用:MFAT 600,000円(1部位)/990,000円(2部位)、培養幹細胞治療 2,200,000円(いずれも税込)。培養幹細胞治療は上記が総額です。MFATは別途、診察・検査の費用(初回カウンセリング5,500円・治療前MRI 30,000円・治療前血液検査 約10,000円)がかかります。症例によって追加の検査費用が必要となる場合がございます。
- ② 主なリスク・副作用:脂肪採取部位の痛み・腫れ・皮下出血、関節投与後の腫れ・熱感、麻酔によるアレルギー(まれ)、培養工程でのFBS使用に伴うアレルギー(まれ)等。治療効果には個人差があります。
- ③ 未承認の医療機器を用いる旨:MFATの調製には、国内で承認を受けた高度管理医療機器「LIPOGEMS O キット」(承認番号 30400BZX00092000/製造販売業者:株式会社アムコ)を使用しています。国内の正規流通経路で導入しており、医師の個人輸入は行っておりません。なお、培養に用いる資材には、国内承認を受けていないものを使用する場合があります。
- ④ 入手経路・国内の承認状況:国内の正規代理店を通じて入手しています。同一の作用原理・性能で国内承認を受けた医療機器はありません。詳細は当院の自由診療についてをご覧ください。