【肝斑とは】30代以降の女性に多い左右対称の茶色いシミ

30代以降の女性によく見られる、左右対称に広がる茶色いシミが「肝斑」です。
特に夏場には紫外線や汗・摩擦で悪化しやすいのが特徴です。

なぜ肝斑は夏に悪化するの？

• 😎紫外線：
  日焼けによるメラニンの過剰生成。
  日焼け止めのこまめな塗り直しや日傘など、しっかりUV対策を。
• 🌡️熱・汗・湿度：
  肌バリアが乱れやすく、刺激に敏感になります。
• 🖐️摩擦：
  洗顔やメイクの際にお肌を擦らないように注意！摩擦でメラニンが過剰生成されます。

加えて、妊娠や出産、ピル内服、更年期などのホルモンバランスの変化も肝斑悪化の大きな要因となります。

当院での肝斑治療メニューと料金（税込）

※全て税込価格です。また、美容皮膚科施術には初回カウンセリング料 ¥4,400（再診料 ¥1,650）が別途必要です。https://tenjin-tc.com/dermatology/

✨オープニングキャンペーンとして、8月は初回カウンセリング料無料です✨

家庭でできるセルフケア（非常に重要！）

• 肝斑内服セット（トラネキサム酸・シナール・ユベラ）：1ヶ月 ¥4,950
• ソルプロ プリュスホワイト（飲む日焼け止め）：1箱（30粒） ¥5,400／月
• プラスリストア クレンジングソープ（泡タイプ）：200mL ¥3,850／詰替用500mL ¥7,920

よくあるご質問

Q. 肝斑に対してどの施術が効果的ですか？
A. 肝斑にはメソナJやリバースピールが効果的です。また、土台療法として高濃度ビタミンCや飲む日焼け止めも併用が望ましいです。

Q. 施術の通院頻度は？
A. メソナJは月1回程度が目安です。治療回数は症状により異なります。

Q. 初診時の持ち物は？
A. 保険証（保険診療希望の場合）、過去の治療やお薬手帳などあればご持参ください。自由診療のみの場合でも、身分証明書が必要になります。

まとめ｜夏前の肝斑対策が大切です

肝斑は紫外線・熱・摩擦・ホルモンバランスの変化などで夏に悪化しやすいものです。早めに適切な治療と日常ケアを始めることが改善の鍵になります。

Tenjin Toya Clinicでは、皮膚科専門医がVISIA撮影を活用し、一人ひとりに合わせた治療プランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

クリニック基本情報

• 院名：Tenjin Toya Clinic（天神トオヤクリニック）
• 診療科目：整形外科・リハビリ・再生医療・皮膚科・美容皮膚科
• 住所：〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5‑24‑32 FPG links TENJIN MINAMI 5F
• 最寄駅：地下鉄七隈線「天神南」駅 徒歩1分
• 電話番号：092‑401‑7000
• 診療時間（美容皮膚科）：平日・土日祝 09:30～13:30（最終受付12:30）、14:00～17:30（最終受付17:00）
• 休診日：木曜・土日祝

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